撮影日:2002年12月12日
【水 量】:約150m3 【検証内容】 対象池は数年来、通年水面をアオコが覆う状態となっており、悪臭の発生もあった。 装置稼動後24時間で水面のアオコは解消。 しかし水質は黒くドブ状態であった。この水質も稼動21日後には装置ノズルが見えるまでに改善され稼動期間は悪臭の発生もなかった。 |
装置稼動日時 平成14年12月12日AM11:15
【装置導入前】 アオコが水面全体を覆う状態 |
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【稼動後30分】 池全体をアオコが覆う状態から解消が始まる |
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【稼働後2時間後】 水面のアオコが分解を始まるが、全体的に分解を始めている |
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【装置稼動24時間後】 アオコが100%解消、但し、水質は黒く、ドブ状態 |
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【装置稼動21日後】 平成15年1月2日 水質の活性化が続く |
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装置ノズルが水面より見える水質状態となり(透視度が上昇した)、水質も黒から薄緑に改善している。 |
〜 清水寺池 グラナ設置平面図 〜
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