マイクロバブルで池の浄化を(アオコ・悪臭・藻類発生抑制および改善)

グラナの浄化効果をご紹介

浄化実証事例

アオコ・悪臭・魚類へい死、抑制効果
 グラナ設置池と未設置池の水質比較
長岡京市長岡天満宮「八条が池・北池」

【グラナ導入池】:長岡京市長岡天満宮「八条が池・北池」
【水 量】:約16,000m3
【水 深】:約150cm〜180cm
【稼動期間】:平成25年4月30日導入、継続稼働

【使用機種】
グラナ:KT-V型-3ユニット


《比較対象池》
【グラナ未設置】:長岡京市長岡天満宮「八条が池・南池」
【水 量】:約10,000m3
【水 深】:約150cm〜180cm


【導入者】:京都府長岡京市

【検証内容】
グラナ設置池と未設置池の水質比較

【経緯と比較内容】

対象池の「八条が池大池」は「南池」と「北池」があり、中央で繋がっている。 両池とも例年アオコが大発生し水面を覆う状態となり、悪臭の発生もあった。 尚、北池では24年6月〜9月にかけ鯉が大量死した。

例年5月頃にはアオコが発生し始めるが、25年度においては、 「グラナ設置の北池」は大きく抑制傾向となるも、 「未設置の南池」は例年通りのアオコ発生と悪臭状態となる。

8月に入ると「グラナ設置の北池」はアオコの発生・悪臭は完全に抑制されたが、 「未設置の南池」はアオコが水面をペンキ状に覆い悪臭も厳 しく、ついには魚類が浮上するようになり「へい死回収」した魚類は約500匹以上となった。
尚、グラナ装置設置の「北池」では魚類へい死はなし。


長岡京市「天満宮:八条ヶ池大池」水質比較写真
北池
■比較写真
南 池(グラナ装置の設置なし) 北 池(グラナ装置の設置あり)
長岡天満宮・八条が池写真1
@北辺
(魚類へい死・アオコ・悪臭あり)
長岡天満宮・八条が池写真2
@3号機水域
(良好な水質・問題なし)
長岡天満宮・八条が池写真1
A 西辺
(魚類へい死・アオコ・悪臭あり)
長岡天満宮・八条が池写真2
A 西辺
(良好な水質・問題なし)
長岡天満宮・八条が池写真1
B全景
(魚類へい死・アオコ・悪臭あり)
長岡天満宮・八条が池写真2
B全景
(良好な水質・問題なし)

撮影:平成25年8月21日

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